私たち保育士が大切にしていること

私たちは､子どもと同じ目の高さで､気持ちに寄り添い､
絶えず「ほめる」「みとめる」「はげます」保育士でありたいと思っています｡
日々の子どもの成長､その小さな変化を見逃さずにほめる｡
そして､温かく見守る傍らで､みとめていく｡
信頼できる保育士のはげましの言葉から子どものやる気や､
チャレンジしようという気持ちを育てていきます｡

• ちょっとしたことこそ、ほめる。

  ちいさな自信が、
  おおきな成長につながる。

  

  ちいさな自信がおおきな成長につながる。

  

  ちょっとしたことこそ、
  ほめる。

  「ありがとう」「すごいね」「がんばったんだね」・・・
  子どもたちは、私たちが語りかけることば一つひとつを、真っ直ぐに受け止めます。
  だからこそ、なにかを達成したときや、
  がんばる気持ちを見せてくれたとき、
  私たちは、子どもたちとともに、喜びを分かち合い、
  ことばにして伝えます。
  「よくできたね。すてきだよ」って。
  子どもたち一人ひとりの良い面を、

  できるだけ引き出して、ほめる。

  ちょっとしたことこそ、ほめる。

  そうすることで、ちいさな自信が
  おおきな成長へとつながっていく。

  日々繰り返される保育の中で、
  子どもたちは、たくさんの経験を通して、
  たくましい心をはぐくんでいきます。

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• ありのままを、みとめる。

  あたたかなまなざしが、
  ゆたかな心をはぐくむ。

  

  あたたかなまなざしが、ゆたかな心をはぐくむ。

  

  ありのままを、
  みとめる。

  先生が笑って「おはよう」と言った。
  ともだちが「あそぼう」って、手をにぎった。

  みとめられるよろこびや、
  ともにあるしあわせを、
  たくさん感じながら、
  子どもたちはゆたかな心をはぐくんでいきます。

  私たち、華表保育園では、子どもと同じ目の高さで
  一人ひとりに声をかけ、話に耳を傾けます。

  どうすれば、私たちの想いが伝わるのか。

  どんな言葉が、ちいさな心にひびくのか。

  いつもいつも考えながらありのままをみとめ、
  成長しようとする力を信じ、さりげなく促していく。
  それが、私たちと子どもたちとの日々の営みです。

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• みんなで、はげます。

  子どもの想いを知ることが、
  可能性をひきだす。

  

  子どもの想いを知ることが、可能性をひきだす。

  

  みんなで、
  はげます。

  たくさんの子どもたちが集うあそびの場。
  それはまた、個性の集まりでもあります。

  ねんどあそびやブロックの組立てに集中する子、
  おひさまの下で走り回るのが大好きな子、
  なわとびやてつぼうに夢中になる子。

  それぞれに違いがあり、ときにはそれが、お互いの刺激になります。

  自分もできるようになりたい。やってみたい…。
  子どもたちの心に芽生えるそうした想いを、
  私たちは、はげましという形で、
  育てていきたいと思っています。

  あせることなく、ゆっくりと。果実が熟すのを見守る気持ちで…。

  子どもたちと向き合い、たくさんの可能性が、
  この場所で実を結ぶことを願っています。

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